【本】あえて、レールから外れる。逆転の仕事論

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本日は、読書感想文です。

先日、堀江貴文氏とHIKAKIN氏との対談記事を御紹介したのですが、
そこで紹介されていた堀江氏の新刊、
『あえて、レールから外れる。逆転の仕事論』
をささっと読んでみました。

堀江氏の考える”最先端”の仕事人(イノベータ―)8人
の生き方が紹介されています。

これまで私が起業について古今東西様々な人の記事を
紹介してきたが、そこと共通する点としては、
やはり”行動力”、そして、”今を生きることに集中している”
という点である。

裏返せば、”ふつう”の人は、如何に日々行動していないか、
如何にいま生きることに集中していないか、ということが
身につまされるのではないかと思われる。

日々行動していない人は、経験値も圧倒的に乏しい、
その乏しい経験値を基に、拙い未来予想図を作成して、
あれやこれやと出来ない理由を並べたり、
自分の不遇さや足りないものを列挙して、さらに行動しない、
さらに今を生きようとしない、
そんな負のスパイラルに陥っている人がいかに多いのか
ということだと思う。

”今”を生きれば、余計な不安も生じない。
もっといえば、この本に出てくる武田双雲氏の言葉を借りれば、
”すでに社会はハッピーで溢れている”のだから、不安を持つ必要が
さらさらない。
そんな考え方の土台を基に、
行動を積み重ねるから、日々貴方に情報が入ってくる、視座も高まる、
そこでさらに今を生きる、そして行動する、そんな日々の生き方の
差が、傍から見ると、果てしの無い高みに彼らを到達させている
ということだと思う。

じゃあ、一般の人が抱えている”漠然とした不安”
って一体何なの?っていう話になる。

もうすでに”ハッピーで溢れている”世の中なのであるから、
何も不安がること無く、今に集中してどんどん行動していこう!
というメッセージを私はしっかりと受け止めました。

みなさんも、どんどんと行動して起業しませんか?ビジネスを進めていきませんか?
そうすれば、貴方のビジネスが加速しますよ!

最後までブログを読んで頂きまして、
誠にありがとうございました!

●関連リンクはこちらから↓

あえて、レールから外れる。逆転の仕事論







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